２４日午前１１時５分頃、福島県南相馬市のＪＲ常磐線の鹿島―日立木駅間の踏切で、線路内に進入した馬と下り列車が衝突した。県警南相馬署によると、はねられたのは同日から始まった伝統行事「相馬野馬追（のまおい）」に参加していた馬で、その場で死んだという。 同署の発表によると、馬は騎馬武者の格好をした人を乗せて移動し、踏切の前で止まったところ、側溝に足をとられ、人を落として線路内に入り、列車と接触したという。馬に乗っていた人や列車の乗客、乗員にけがはなかった。
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馬は脚を取られやすいです。 乗馬やってましたが、クラブで側溝にハマって痛い思いをさせた事があります。 やっぱね人間が気を付けてあげないと。 危ないところは避けて通るようにさせないと。
確か線路には微弱電流が流れているはず。 人が触れても感電することはないが、馬だと驚き暴れたりして危険な状態になることも。 なぜ踏切を通るようなコースを設定しているのか、今までに事故がなかったのかどうか。 被害者の馬がかわいそうです。
亡くなった馬がかわいそうということと、 馬追いを止めるというのは別のこと。 そもそも馬追いを批判するくらいなら、 まずは競馬を止めさせることに労力を向けるべき。 ギャンブルのために走らせるという下品な興行のため、 年間に相当数の馬が犠牲になっているのだから。
≫野馬追来年から中止でお願いします。 →野馬追に寄せる地域の人々の想い、古来より馬とともに息づいてきた地域文化など、相双の暮らしと野馬追は切っても切れない長く深いものがあります。現在でも、市内には馬を大切に育てている方々もこの地にはたくさんいます。 よそ者が安易に止めるべきなどと発言出来ることではありません。 単なる客寄せの観光行事ではなく、そうした歴史的背景、この地で馬とともに歩む暮らしをよく考えて下さい。
列車の通過時間と騎馬武者行列の通る時間を 考慮して行うべきでしたね。 来年からはそうしてください。人も馬も大切な命です。
競走馬は、左から乗馬しますですね、、。戦国武将は農耕馬に右側から乗馬します。サラブレッドに左から乗馬をし、、武士の子孫でない方が武将の出で立ちで行進をして伝統行事と言われても、、。
馬が敏感なのは当然のこと。昨年やそれ以前も、馬の事故や不適切案件が起こっている。 馬を軸にした祭礼にも関わらず、実行委員会は馬の知見や配慮が足りないのでは?
人が注意して予測できることはあったと思う。 安全に執り行うことを、事故がおきてからですが 馬が教えてくれた。 来年からは無事故で終われるように。
こういう事故が起きたから、もう今後この祭事をするなっていう人がいるだろうが、これは日本の伝統行事です。2000年以上単独王朝で国が続いているのは世界で日本だけです。それがいかにすごいことかまず知ること。
動物を犠牲にして楽しむ祭りの何が楽しいにか理解できず、私は反対ですが、そんな祭りを楽しむ人は伝統や文化を盾にしますよね。闘犬や鶏も何が楽しいのかわからない。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/cf488590637c4f57cdbe11f2ef6bb95e608b0adc
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