自民党の太田房江参院議員(73)は26日、夏の参院選に出馬しないと発表した。 体調不良のため政治活動の継続が困難になったと説明している。党執行部は、大阪選挙区(改選数4)への擁立を決めていた。 同選挙区で、党執行部は元大阪府知事で現在参院2期目の太田氏を推していたが、大阪府連内には候補の差し替えを求める意見も出ていた。
コメント 10件
府連会長の青山さんが競り勝った、ということでしょうかね。 もともと口説き落としていた候補予定者がいたそうですが、どういう方なのか興味があります。それにしても党本部はこの政治情勢でいくら現職とはいえ太田さんを公認しようとすることのセンスのなさ、国民の不満をまるで意に介しないような傲慢ともいえる行動にはあきれるばかりです。そして本人も潔く退けばいいのに体調不良という名目で言い訳するところが情けないと思います。
そりゃ事前にこんだけコテンパンに叩かれたら出馬やめるよね。 万が一落ちた時なんて笑いのネタになるわけだし。 今から6年やったら80歳ですし、有権者にも本人にもいい判断だと思います。
この間まで意欲満々だったのが急に辞退とは……何か都合の良くないことがあったんですな。 まぁ今の大阪は維新が頑張って政治をしてくれたからこそのもの。それを府民市民がしっかり見てきたからこそ票が入るのです。 大阪で勝つには自民も立民もその他も地道に党のためではなく府民市民のために背中を見せて政治することからやらねば勝てませんよ。
太田なんて、古い大阪自民の象徴する政治家だから大阪自民を改革するために、 乗り込んできた大阪府連会長の青山繁晴も辞退を喜んでると思う。 しかし自民党本部も大阪府民から見放された大阪自民を変えるために 青山を送り込んだはずなのになぜ府民に人気のない太田を公認したのか不思議。
まあ政治資金や年齢的なことがあったのですね。特に政治資金に関しては今の自民党にとって大きなあもんですからね。ただでさえ府知事をした人が政治資金で問題があったらダメですからね。
体調不良と言っていますが、政治献金の問題が出て来たから、出馬を諦めたと思います。 出処進退をご自身で判断していただき感謝しています。
体調不良という理由しか逃げ口上が見つからなかった、と多くの人は見ていると思いますよ。お金の問題に対する姿勢からそうでしたから。
任期満了できるかもわからんし。 そもそも日本の政治家の平均年齢高すぎる。 こんな会社があったら、誰も投資をしよう、未来があるなんて期待しないだろ。
府連から嫌われていてまともな選挙活動できないでしょ。 しかも大阪という自民党が弱々な土地柄辞退して正解。 そもそも大阪府の大量の借金を作って評判悪いし70歳超えてるならのんびりとした老後をすごせばいい。
なぜ議員に年齢制限を設けない? 高齢議員たちは体力的に劣っている事は明らかです。 ITリテラシーも低くて時代について行けてないでしょ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/3a26d91d28d511480f5e0b05dd90dec08c8cd6e9
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