埼玉県さいたま市大宮区の広場で1対1のけんか（タイマン）をしたとして、県警少年課と大宮署の合同捜査班は26日までに、決闘の疑いで、杉戸町の無職女（19）と上尾市の無職少女（16）を逮捕、送検した。 逮捕、送検容疑は4月7日午後8時35分から同9時ごろの間、さいたま市大宮区桜木町1丁目の広場で、1対1のけんかをした疑い。2人とも容疑を認めているという。 少年課によると、2人はそれぞれ非行少年グループのメンバーで、一方が交流サイト（SNS）を通じてもう一方を呼び出していた。同日夜、目撃者が110番し、事件が発覚。防犯カメラなどの捜査で犯行を特定した。県警は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件の詳しい経緯を調べている。
コメント 10件
決闘罪とは、日時や場所を決めたうえで個人同士もしくは組織同士で決闘をする約束をした場合に成立する犯罪。 決闘を行わなくても決闘を申し込んだり応じたりした場合には処罰対象になる。 格闘技と決闘罪の違いは、「正当業務行為に該当するかどうか」の違いです。格闘技の場合は、イベントや興行として行われる行為であり、違法性はありません。
「決闘罪」という罪があるんですよ。 武士の時代には、プライドを重んじる風習から双方が自身と家系の名誉の為に、議論ではなく双方で約束した「殺し合い」で決着をつける「同意殺人」のようなことがあったので、それを禁止する法律が明治時代に定められ、そのまま運用されているのです。 他に関係法としては銃刀法違反や凶器準備集合など定められているので、それらに違反していればそちらを適用されることが多いですが、何も持たずに殴り合いなどの勝負の約束をした場合は、こちらが適用されるようです。 ちなみにブレイキングダウンやボクシングなど格闘技やスポーツ競技は同じ勝負事でも「正当業務行為」として認められているので、通常はこの罪には問われません。
大宮駅のロータリーも夕方に明らかに中高校生みたいな男女の一団がタバコ吸ってたむろしていて昭和～平成みたいな雰囲気でびっくりした。 たぶん近隣の市から大宮に出てイキってるのかもしれないけど。
SNSでの陰湿なイジメや集団リンチよりかなりまともだと思う。今の若い子って喧嘩もしたことないのに強いと思い込んでいる人が多いから、ガリガリがイキってる姿を見ると笑える。注意だけでよくないかね。
よくやるよ、若い内は良いけど、自分が年を取り子供が出来て若い内のいい思いでになるか。恥ずかしい思い出になるか、よく考えましょう、子供に話できるかどうかですね。出来る事なら止めましょう。
タイマン⋯ 今時？て思ったけど、素手勝負ならば 積年の恨みを一方的に募らせ、背後や無防備・無関係の人間を襲うよりもずっとずっと健全な勝負の付け方なのかもなぁ
杉戸民と上尾民が落ち合うならやっぱり大宮かぁ。 もう少し杉戸に寄って岩槻辺にしてあげれば距離的には公平かな
これで深夜の決闘タイマン女子として地元で一目置かれる存在になれるんだよ。地元の小さな伝説が誕生するんだよ。 決闘と言っても子供の喧嘩。 捕まっても大したことでもないけど、効果は大きいよな。 地元の不良たちのヒーローじゃんか。
タイマンってニュースのタイトルで使うことあるんだなw 今時の子はSNSでやり合ってるだけで直接のケンカはしなさそうなイメージだったけど、若者同士のやり合いは今も昔も変わらないのか。
どうしても勝負したいなら腕立てとか懸垂とかもっと健全な勝負をすれば良いのに。喧嘩相手に負けたらこれはこれで結構悔しいもんですよ。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/9648c7f3869afc83e8d82686ca85d31f5467a225
コメント