《お世話になっております。Habitat株式会社代表取締役の小島瑠璃子です》 タレントの小島瑠璃子（31才）から、こんな書き出しで始まるメールが関係者たちに届いたのは5月の連休が明けた頃だったという。 「小島さんの夫でサウナ事業を手がけていた功太さんが亡くなったのは約3か月前のこと。冒頭のメールは“夫の遺産”となった会社の今後について、株主たちに伝える内容の連絡でした」（芸能関係者） 社長の突然の死に周囲も困惑する中、立ち上がったのが小島だった。彼女は夫の遺志を引き継ぎ社長となっていたのだ。 「会社の意思決定ができない状態を心配した小島さんが自ら名乗りをあげる格好で、4月に就任したそうです。去年、小島さんは美容系の会社を設立しているので、短期間で2つの会社の代表になったわけです」（小島の知人） 経営者としての手腕が注目された矢先だったが、彼女が示した今後の方針は“会社をたたむ”というものだった。 「現状の債務超過額は650万円ですが、会社の法人口座は税金の支払いのために差し押さえられており、残高は0円。さらに、差し押さえによって口座が凍結されてしまい、入出金もできないそうです」（前出・小島の知人） 会社の窮状は深刻で、小島が事業を継続しようにも、いかんともしがたい状況なのだという。 「ただ、一時は負債額が数千万円ともいわれていたので、功太さんの死後、小島さたちは金策に奔走し、負債を減らしたのではないかともいわれています。夫の残した会社が生き残る道を必死に模索した小島さんにとっては、涙をのむ思いで送ったメールだったでしょう」（前出・芸能関係者） 悲しみを胸に、小島は前を向いている。 ※女性セブン2025年6月5・12日号
コメント 10件
普通に負債が少ない企業の事業継承でも継続率がかなり下がるのに、最初から運営実態のない出資金を生活費に流用してたような企業を素人が継承したところで、うまくいくわけ無いしな。 清算のための社長就任だったのだろうし、あとは静かに子供と暮らすのが一番だと思うわ。
小島さんの本当の性格だとか、これまでしてきたことの実態（悪口言われるようなことだったのか、それともそうでもないのか）は分からないが。 ただただ、大変な状況だなあと思う。誰かが「処理」しなければならないこととは言え。配偶者が自死し、幼子と残され。「越えられない試練は与えられない」的なフレーズを聞いたことあるが、それにしたって小島さん、過酷じゃないか。壊れない程度に頑張って欲しい。助けてくれる人がいるといいね
旦那さんが負債を抱えて悩んでいたのも知らずにタワマン暮らしをしていたのだから、何故早く言ってくれなかったのかと色々考え辛い思いをしているのではないかと思います。 お子さんと二人、力強く生きて欲しいと思います。
最初からなんでも話せる関係だったら2人でいい仕事出来た気もするね 2人の本当の関係は分からないけど まぁ、また良い人がすぐできる気がする 今度はかなり年上で甘々に甘やかしてくれる人が良いのでは 彼女を受け止められる人は相当器が大きくないと相手を焼き尽くしてしまう気がする
ご主人は自死と報道されている。 想像でしかないが、『沢山の負債や会社が倒れる事でお金持ちの社長で無くなり、妻にも見放される‥』と全てを悲観したのかも知れないな。 岸辺露伴の『懺悔室』と言う話で幸福の絶頂期の時に復讐にやって来る男の話があったが、それを思い出してしまった。会社を経営し、美人な奥さんを得て、子供も出来た絶頂から自死に至った心境はどれだけ苦しかっただろうか‥。想像するに余りある。 ご冥福をお祈りするとしか言えないな。
立派ですね。普通ならこの短期間でそんな苦渋の判断、また会社をたたむなんて出来ないと思う。今後は大変だと思いますが、子供さんのためにも頑張ってほしいです。
そういえばそんな事も有りましたねぇ．．．。 事情が事情だっただけに後追い記事も無く、すっかり忘れていました。 ジェットコースターの様な人生、なかなか大変だと思いますが、立ち上げた会社があるのならそちらを全力で頑張って欲しいですね。
ひとつひとつ優先順位付けて片付けていくしかない。 まず、旦那さんの会社から丁寧に進めてたたむのが正解。 次は子どもが全ての生活をしてほしい また新しい男とかホンマにやめてほしい 成人するまで子どもに精神的負担はホンマにやめてほしい 新しい男は子どもが独立してから 以前、この人の素質がある程度見えてしまった事を思うと…
伸びる事業ならいいけど、この事業では赤字が膨らむだけだろうし、会社をたてむがいいのだろうね。自分がしたい事業でも利益出ない商売じゃあ成り立たない。子供いるし親子が生きていくにはお金必要だしね。
VCから調達してたんじやないの？ 他に金融機関から融資も受けてたのだろうか？コロナ時期なら無金利で借りれたりしたからね。 VCからの出資金は原則返済義務はないはずだけど、投資契約で何らか縛られてたのだろうか。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/87a6b4861c3f249a8f4ea5e2067411032e301038
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