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東京駅のポスター掲示、広告費は「お菓子箱」だけ? カラクリとは

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「ココアシガレット」や「ミニコーラ」などで知られる駄菓子メーカー「オリオン」(大阪市)の広告が今月、東京駅など首都圏の駅に掲示された。同社が用意したのは広告費ではなく、お菓子を詰め合わせた「オリオンのおかしばこ」だけ。「これだけ大きな広告を出せるなんてびっくりですわ」とオリオン企画本部長の高岡五郎さん(70)は驚く。そのカラクリとは? 今月5~11日に渋谷駅に掲示されたポスター広告には、「夢いっぱい 美味(おい)しさあふれる オリオンのお菓子」の言葉とともに、「ココアシガレット」などの人気商品を持った5人の若い女性が並んだ。池袋駅に掲示された広告には、別の若者8人が登場。東京駅と吉祥寺駅のデジタルサイネージ(電子看板)にも広告が流れた。 首都圏の駅に同サイズのポスターを1週間掲示する場合、時期などによって変動があるものの、1カ所あたり40万~100万円が相場と言われている。しかし今回、オリオンは一切広告費を出さなかったという。どういうことか。 実は、広告モデルたちはいずれも「ライバー」と呼ばれるインターネットライブ配信者で、今回は「ミクチャ」や「TikTokLIVE(ティックトックライブ)」などの動画プラットフォームを通じたオーディションイベントで選ばれた。 提案したのは、クリエーターサポート事業などを手がけるNeXT(東京都新宿区)。動画プラットフォームに対し、オリオンの商品PRモデルオーディションの開催を提案してライバーを募り、ライブ配信で競ってもらった。 ライバーに視聴者がネットを通じて贈る「投げ銭」の金額によって順位が決まり、入賞者が広告に起用された。この投げ銭の一部がNeXTに支払われ、広告費に充てられた。費用には出演者のメークやポスター撮影料も含まれる。 オリオンは今回、オーディションの上位入賞者へのプレゼントとして「おかしばこ」(参考小売価格、税抜き600円)を200箱用意しただけだった。高岡さんは「大阪の駄菓子メーカーが、東京の駅で広告が出せるなんて考えてもみませんでした。かわいい写真も撮っていただき、何も言うことはありません」と喜ぶ。 企業側にとっては、広告費をかけずにPRができる一方、ライバーにとっても知名度アップなどが期待できる。NeXTが行ったアンケートでは、参加動機に「大型の広告に載れる」ことを挙げるライバーが多いという。「好きなお菓子の広告に載ることができてうれしかった」と回答したライバーもいた。 ライブ配信市場は、近年急速に拡大している。NeXTでは、ライバーを起用したライブ配信イベントを通じ、化粧品や衣料品などの広告も取り扱っている。担当者は「多額の広告費をかけられない企業と、知名度を上げたいライバーの橋渡し役を担いたい」と話している。【水津聡子】

コメント 10件

このスキームはおもしろい。 理屈が分かれば誰でも思い付きそうだけど考えた人がすごい。 広告主は費用を掛けずに宣伝出来て、ライバーの方は知名度を上げる事が出来る。 投げ銭で広告費を賄っているわけだけど、投げ銭する人たちはその企業に興味があって投げ銭するわけではなく、あくまでもモデルになるライバーにお金を出しているという仕組みが秀逸。 自社の広告塔にライバーを使っても問題ないという企業案件が増えると思う。

今まで、アイドルを応援するにはグッズ購入やコンサートチケット買うしか方法が無かった。今回の手法でアイドルの仕事をファンが選ぶ事が出来るようになったわけだからファンは嬉しいだろうね。 ファンとしては搾取されているのではなく、プロデュース権利を購入した、新たなアイドルとの関わり方が増えたと考えているだろう。そしてその為の資金投入を惜しまない人が多いと言う事だよね。一人当たりは千円〜一万円でも、塵も積もれば山となる。 ただのプレゼントとしてお金を送るよりも有意義な使い方だと思う。

既存の大手広告代理店が介入してしまうと、ごっそり中抜きされて成り立たないビジネスだが、必要経費で広告を打ちたいと思っているそれぞれのクライアントと、仲介する企業の適正な報酬配分で三方良しのビジネスとなり、面白いなと思った。 これからの世の中、一発当てて大きく売れるよりも、正当にコツコツ継続していけるビジネスがやはり長続きする気がするし、そのための手法としては優秀だ。

ライブコマースは普及しそうだけれど、日本ならではの配信の特徴は顔出しなしが多いこと。中国のようにライブコマースが遅れた要因だと思う。ユニクロなどはTikTokで社員が紹介する企画をやっているけど、社内発信。顔出しができるインフルエンサーに限られることからVtuberたちが物理商品のライブコマースにどう参入していくかが気になります。レビュー系は声だけでもできるけど、ライブコマースはマスク系でないと難しそう。

投げ銭出来る人達は一定の富裕層だったりするのだろうから 誰も損しないのに経済効果が起こせるのは素晴らしいですし こうしてヤフーニュースにまでなって全国に無料広告まで出来た訳だ 何十年ぶりかにオリオンお菓子を見ました ココアシガレットやミニコーラをHPで拝見して涙が出そうになりましたよ 今でも変わらず昭和の姿を留めていてくれるなんて オリオンさんにはこれからもカワイイお菓子を作り続けて欲しいですね

モスクワ周辺の地下鉄には、まるで宮殿みたいな駅がいくつもある。広告はもちろん、お偉いさんの肖像画もないアートのような駅。通路にはベンチがいくつもある。一方で、広告だらけで迷路のような東京の駅。ひとつくらい広告がないアートみたいな駅があってもいいと思う。

なかなか面白いビジネスモデルだと思うよ。 広告出したい企業、有名になりたい配信者、推しを応援したいファンの人たち。 すべてがうまいこと絡み合ってる。 (ただし、投げ銭の手数料だけはなんとも、、、) 詐欺みたいなことが起こらないことだけを切に願う。

まぁまだ始まったばかりだから面白い取り組みだと思うけど、これが広まってくれば問題になりそうな気も。 以前からミスidみたいなのはあったけど、ファンの投票にお金は絡んでなかったけど、今回のは企業のキャンペーンモデルをファンの投げ銭で決めるというもので、AKB総選挙のときみたいなCDを何百枚・何千枚と買って投票権を手に入れるみたいなものに近く、それは後にAKB商法として問題になり、握手会での殺傷事件とかにも至った訳で… 先日もトレエン斎藤さんが高額投げ銭でトラブってたけど、プラットフォーム側もこういうキャンペーンモデル企画の際は一人当たりの投げ銭の上限額を決めるとかしないとエスカレートすると思うし、今回のオリオンの試みは最初の方だから各者WinWinWinになってて毎日新聞の記事も好意的だけど。

現代の「持ちつ持たれつ」の在り方なんだろうなと思う。 マークザッカーバーグ氏が「SNSの時代は終わった」と言っていたが、SNSは氏の言う社交の場という目的からはもう掛け離れ、手軽にダラダラと惰性でコンテンツを見てくれる場となった事で、ユーザーからプラットフォーマーからお手軽に広告費を儲けられる仕組みに最適化されていった結果が今なのだろう。 それをとやかく言うつもりは全くない。 ただ、競走激しい世界だから、一発当てたいという若い女の子は無限に出てくるんだろうなと思う。 そして投げ銭しまくる人も日本に留まらず世界からも集まれば、これもまた無限に続く構造かもしれない。 ただ、人は無限に出てくるけど、当たるかは有限。 今は広告費を稼ぐ構造は過渡期から安定期に入っているから、あとはどういうコンテンツで稼ぐかという点を考えると、そこはシンプルに昔のテレビと変わらないのかなとも思う。

年寄りには思いもつかない現代の錬金術だ 広告主も、ライバーも、JRも、企画した会社もすべてがウインウインなんて凄すぎる発想力だ これからはこういう発想力で勝負の時代なんだな 年寄りは感心するしかない

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/3b385d97b7883540a3e216f9ebf54039e930afd3

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