国民民主党の玉木雄一郎代表は27日の定例会見で、フリー記者の質問に激怒しながら反論した。 質問内容は当初、国民民主党の支持率下落に関するものだったが、その後、「玉木氏に新たな不倫疑惑が報じられている」という、事実関係が不確かな内容を記者が口にしたため、玉木氏は驚いたような表情で「初めて聞きました」と返した。 玉木氏は「これ（定例会見のネット中継）は、多くの人が見ている。デマのようなことを飛ばすのは、やめてください」と、怒りをにじませながら反論。記者側がネットメディア名を挙げながら指摘を続けると、「（媒体名は）知りませんよ。ここで、そういうことを言うのはやめてください。事実に反します、（質問内容を）否定してください。本人が否定します」と、完全否定を続けた。 「具体的に何ですか？ 新しい疑惑というのは」という玉木氏の逆質問に、記者側が明確に答えなかったこともあり、玉木氏は「まったく事実に反しますので、明確に否定します。やめてください」と述べ、記者会見の場での不確かな内容の質問はやめるよう、記者側に求めた。 その後、記者側は、支持率低下の要因として、参院選比例代表での山尾志桜里氏元衆院議員の擁立があるのではないかと触れたが、それまでのやりとりが腹に据えかねたとみられ、玉木氏は「以前の会見で答えています」とだけ答え、次の記者を指名した。 玉木氏は昨年の衆院選後、元グラビアアイドルの女性との不倫が報じられた。
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フリー記者などと名前伏せるのではなく、明確に一次ソースも示せず根拠の無い質問する記者は実名報道すべきでは？マスコミを代表して質問している以上、責任を持つべき。いかにずさんな取材、質問しているか世に知らしめないといつまで経ってもマスコミの権力志向は変わらない。 名乗った上で責任ある質問をすべき。 そのうえで今の国民民主党に相当の逆風吹いている意味を玉木代表はしっかり説明しないと参院選迎える前に圧倒的に支持者離れるだけだぞ。今の政党支持率は政策支持によるものだという認識を持たないと党勢拡大のためになりふり構わずなんてやったら政策支持すらできなくなる。
支持率調査という形で、明確に多くの有権者から「新たな公認候補」に対して支持しないと示されているのに、玉木代表はそれでも再考しないんですね。 せっかく選挙前に有権者が気付きのチャンスを与えているのに、勿体ないなと感じます。 政党の掲げる政策への賛同を打ち消すほどの「信用に値しない候補者」を公認することの間違いを、選挙本番までに正すことができるのか、これが国民民主のターニングポイントになると思います。 選挙始まれば取り返しがつかないから、残り時間は僅かですよ、玉木代表。
玉木さん、ちょっと前までは応援してましたが、山尾の件を初め、他党の批判が多くなった様に思います。 あまり批判しない玉木さんの方が良かったのですが、だんだんと私の個人的考えと乖離が増えてます。 あくまでも、国民目線の国民民主党でなければ、もっともっと支持率は下がると思います。
ガソリン不倫擁立に関して、玉木代表ら執行部には大きな不信感が生じたのは間違いない。 だが、批判の方法として不確かな情報で誹謗ともとれる質問ではいけない。 ガソリン不倫を批判しているのも、この程度のあやふやな憶測に基づくものだとの誤解を生みかねない。 何故説明責任を果たさないのか、会見から逃げるのかだけで良い。
山尾氏擁立で国民民主党の支持率を下げ、野党一本化に協力せず、野党乱立で自民党に勝たせる。 衆院選で「手取りアップ」を呼びかけた頃の玉木氏から変化してきているように思える。何らかの力学のもとで、何らかの弱みを握られているのだろうか。
今回の根拠のはっきりしない指摘に玉木氏が抗議するのは当然かと思います。ただ、これだけ国民民主党に不倫ネタがあり、それをロクな説明もせずにやり過ごそうという態度には不信感を抱いてしまいます。玉木さん、あなた自身のグラドル不倫についても、ホテル代などに公費が使われたといううわさが囁かれていましたが、ちゃんと説明してないように思います。山尾さんも然り。こんな状況だから、ありもしないような不倫ネタをブッ込まれるのだと思います。
仮にって付けてしまう事を先ずは誤った上にて、仮に事実無根であれば、この記者を訴えるべきだ。 フリーの記者はそうやって根も葉も無い事を言って反応を引き出そうとする。 現にこうやって記事になっているぐらいだから。 玉木氏にとってはこれでだけでも痛手な筈だ。 この記者を名誉毀損でも何でもいい、訴えて然るべきだ。
デマだとすれば記者の立場を利用した言論テロに等しい。だが、国民民主党がいま置かれている現状が厳しいのも事実。納得できないのは、公認した候補を取り下げない姿勢を続ける玉木氏だ。なぜ急上昇した支持率を落とすような判断をしたのか。国民からの不信は日々増えてる。
支持率低下の要因として参院選比例代表での山尾志桜里氏元衆院議員の擁立があるのではないかと触れた 玉木氏は「以前の会見で答えています」とだけ答え 次の記者を指名した。」 玉木雄一郎も苦しいよな山尾志桜里という「爆弾」抱えたせいでにっちもさっちも行かなくなってる 様子が有り有りで逆に痛々しい 都議選＋参院選で惨敗して1少数野党に逆戻りか 賞味期限切れるのは早かったな
最近は国民民主の政策が暗礁に乗り上げて、維新や立憲に先を越されている。 苦し紛れに他党の政策を財源云々と批判しているが、国民民主も財源を棚上げしているのでどの口が言うのか。 焦りか、苛立ちか、会見や演説での態度も悪くなってきており、このままでは自滅するだろうな。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/16c05d8de7d96ae82a35ad946a527fa17650b27c
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