国の天然記念物「オカヤドカリ」を無許可で所持していたとして、文化財保護法違反（天然記念物の現状変更）の疑いで逮捕された中国籍の男3人（いずれも20歳代）について、名瀬区検は27日、同法違反で名瀬簡裁に略式起訴した。同簡裁はそれぞれ罰金30万円の略式命令を出した。 鹿児島県警奄美署によると、3人は文化庁の許可を得ずにオカヤドカリ計160キロを所持した疑い。奄美大島で約5200匹を捕獲していたという。
コメント 10件
天然記念物を5200匹とって捕まっても30万なら やりますけど、お金の問題では無いが、他国の人に天然記念物など考え無い。罰金に関して見直しが必要だと思う。一匹一万で売れるなら倍にしなきゃ意味は無い
中国で一匹2万円で売られると別の記事で見ました。 また今回の回収できた生体も百匹以上犠牲になっていると。 それに対してこの罰金では、抑止力にすらならないのではないでしょうか。
罰金が安過ぎに感じる 今はクレジットカードがあり買い物もキャッシングも可能 来日者には旅行会社を通じクレジットカードの必須提携を呼び掛けるべき メディカル系来日者の不払いを防ぐ為にも
払う罰金とバレない時の差が極端すぎる。この種の人間は何度でもやるでしょう。罰金は2-30倍程度で即国外追放、再入国禁止でしょう。ま、国外追放になれば再入国は実質出来ないでしょうが。
罪が軽すぎる。 違法行為をし、たった３０万円の罰金では法の抑止力がない。 最低でも、被害総額の１００倍の罰金は課すべきだと思う。
世界中のありとあらゆる犯罪者に狙われる犯罪天国 日本。 空港で消費税還付の罰金あっても、支払わずで出国できる。 犯罪犯しても再入国容易。 日本の治安は悪化するばかり。
「もう二度とこのようなことはいたしません」・・・となるはずもなく、駐車違反の切符を切られたぐらいの認識で「たまたま運が悪かった」「今度はもっと上手くやってやろう」でしょうに。そもそも、日本での逮捕歴など自国に戻れば何のキズにもならない。
またやるでしょ、この罰則の軽さなら。 アメリカみたいに一生刑務所から出れないとか、外国人でそれが難しいなら数千万〜億の罰金と日本への入国禁止ぐらいしないと。
5200匹。中国で売ったら末端価格？１億円位じゃなかった？そんなら９０万円、安いから今回は失敗したけど、もっと巧妙になるだけちゃう？個人的には懲罰的も含めて１億円位、罰金にしないとこんな犯罪は無くならないよね。外免もそうだけど、ああいう輩は法律の穴を探してやるからね。気を付けないと。
売れれば数千万円以上の利益。捕まっても30万円。想定された金額に応じて罰則変えないと、あとが絶たない気がする
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/c95f1ada820d735ca01babe935cdba6869c4841d
コメント