国民民主党の玉木雄一郎代表は28日夜、同日の衆院農林水産委員会で、備蓄米を「あと1年経ったら動物のエサになる」と発言したことについて、「私が言いたかったのは元々安いお米を安く市場に出すのも良いが、消費者からすればいつも食べていたササニシキやコシヒカリなどの値段がもっと手頃な水準になってほしいはずだ。備蓄米を放出するだけでは銘柄米の価格は下がらない」とX(旧ツイッター)で説明した。 農水省のホームページによると、備蓄米は約5年の保管期間を過ぎた後は飼料用米などとして売却している。玉木氏はXで「備蓄米をどうするかといった短期の政策ではなく、コメ政策の抜本改革こそ求められている」と強調した。
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「備蓄米をどうするかといった短期の政策ではなく、コメ政策の抜本改革こそ求められている」とありますが、確かに農政はこれから米農家の高齢化によって廃業が進み減少する事から生産量も当然年ごとに減少し、それに輪を掛けて機械代・燃料代・飼育肥料の高騰もあり今までの様な価格では米農家の存続がすこぶる困難である事、ただ一方消費者にしてみれば急激な高騰した価格に今後対応できるようにするには、全国津々浦々まで賃上げが波及する事が必要であり、物価高に影響されない給与水準の実現が必須となり、中長期的な農政は単純に価格の問題だけでなく、前述した給与水準の底上げの実現、機動的に世情を鑑み即時変更できる税率など税制の抜本的な見直しを行い、国民負担率が約50%という状況の是正を図らない事には当然少子化の歯止めにも影響しますので、単純に一省庁の問題ではなく、全てが連動している事を政治家が気付く事が重要であると思われます。
最近の玉木さんは迷走というか、良くない意味で欲が出てきてしまったように見える。誰かの足を引っ張ったり、良く見せようと小細工したり悪い面が目につく。 余計なことはせず、103万の壁の時のように真っ直ぐ信念を持った行動を示していただきたい。 正しいことを真っ直ぐしていれば、自然と結果がついてくると思います。
備蓄米は低温貯蔵で、湿度も管理をしているので、賞味期間として5年間は大丈夫です。 5年を経過をすれば、飼料ばかりじゃなくて、お菓子原料などにもなります。 国民民主党の玉木代表は小泉大臣の揚げ足を取りたくて、何度も動物の餌や飼料前の米と発言をしていました。 前の江藤大臣以上の発言だと思います。 国民が物価高騰に苦しんで、その上に米の高騰で、米を買うのもためらう国民も多くいます。 備蓄米を待っている国民も多くいるのに、国民を見下した玉木代表には憤慨しかありません。 国民民主党の玉木代表には呆れ果てたし、何様のつもりなんだと思ってしまう。 国民民主党が迷走をしているのではなくて、本性が出ていると言えます。
精米後のブランド米は、半年経過したら味が落ちます! 精米前の備蓄米なら、古古古米であっても十分、安全に美味しくいただけます。 また、備蓄米といっても、コシヒカリなどのブランド米ですよ!
備蓄米はこうした不測の事態に備えて保管されているものなんだし、動物の餌も何もないだろう それを前任の農相が高額で売買しようとしていたことがおかしかったわけで、そこは見事にどこの野党も触れないよね、よほど選挙に影響力があるんだろう
玉木氏発言は、古い備蓄米を食べる消費者に対する「侮辱」するもの。大勢が古古古米であっても喜んで食べる。それを「1年たてば動物の餌」とは。 そのうえ玉木氏はご自身のSNSで言い訳したという。 「動物の餌」の発言の趣旨は、「(消費者は)いつも食べていたササニシキやコシヒカリなどの値段がもっと手頃な水準になってほしいはず。備蓄米を放出するだけでは、こうした銘柄米の価格は下がらず、石破総理の言った3,000円台の実現は難しい」というものだったという。しかし、そのことを表現するのに「動物の餌」と言う必要があるだろうか。 「手取りを増やす」などと声高に語っているが、ご自身は不倫。つまり、こそこそと『高松美人』のような銘柄米を「喰って」いるわけだ。 思いあがったエリートだから「動物の餌」などと言うわけで、こうした人物には決して日本のリーダーになってほしくない。このことは古古古米の味とは全く関係がない。
米など物価高に苦しんでいる私たちは、「動物の餌」と蔑まれてもとりあえず1800円のコメを手に入れたいのです。3500円のコシヒカリやササニシキでは、家計が持たないのです。 長期的な話も大事でしょう。しかし、明日のやりくりに悩む私たちには、まず目先の1800円の動物の餌がありがたいのです。 玉木さん、動物の餌に群がる私たちはあなたの眼中にないことはわかります。あなたは、グラドルと権力に夢中だからです。それを責めはしませんが、私たちにようにブランド米ではなく、少しでも安い動物の餌を食べる人間がいることも少しだけ心に留めてくださいますか。
海外では新米のブランド米が2000円やそれ以下で売られています。石破総理はテレビで日本の美味しい米を海外の人に安く提供する義務が日本には有ると言い、輸出を8倍に増やすとも言っている。日本人には古古古米を2000円で売る?飼料だから500円位でいいのでは?これでは政府が利益だしているし、国民は家畜より下の扱いみたい。家畜なら安く売るけど、日本国民は2000円ってどうなの?しかし、我々は貧しいし権力に勝てないから受け入れなくてはならない。もう、選挙で自民党にNOを表明するしか無い。日本国民のプライドも打ち砕いてしまう自民党。
その通りだけど、国民は今すぐの米価下落を望んでいる。高い冷蔵庫設備で農家の方々が丹精込めて作ったお米を廃棄処分する前に活用することの何が悪いのよ? 飼料が上がって酪農家は大変かもしらんけど。
「あと1年経ったら動物のエサになる」って言うけど、備蓄米ですから、有事に食べる為に備蓄してるんですよね。そういう事を言うなら備蓄期間の短縮でも提言したらどうですか? それよりも玉木氏の言う「動物の餌」を心待ちにしている国民も、それなりにいるんです。生活苦しかったら、節約出来る所はしたいんです、国民は。玉木氏はそんな国民に「動物の餌、そんなに欲しいんですか?」って言ってるのと同じ。非常に失礼。 全く釈明にもなっていない。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/b6bedb122279242720ca2a06e59116d88b0bddb0
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