政治ジャーナリスト田崎史郎氏が29日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に生出演。備蓄米の放出がスピードアップしていることへの、新旧農相交代の影響についてコメントした。 MC恵俊彰が「ちょうど1週間前になります。小泉さん初登庁ということになりますね。業務の引き継ぎがあったりとか、Nスタ（TBS系）に出演したりとかありました。1週間経ったんですが、まあ、この1週間いろんなことがありました。随意契約にはじまって、いろんな業者が手を挙げて、いよいよもう明日ぐらいには店頭に並ぶんじゃないか、と」などと話した。 番組は、小泉農相の28日の動きを振り返った。午前9時から農林水産委員会に出席し、午後3時半ごろには備蓄米の迅速な流通に向けて中野国交相に協力要請を取り付け、同4時にはコメの卸売業者で組織する組合理事長と面会して、精米＆パッケージの協力を要請。さらに同6時50分ごろから中小向け随意契約の枠組みについて町のコメ店と中小スーパーの枠の調整などに奔走した様子を伝えた。 田崎氏は「自民党の中でも政策に詳しい人、頭のいい人はいっぱいいるんですね。でも、空気を変えられるのは小泉さんだけですね」と話し「批判の強かったところで登場して、いろんな発言をしながら、世の中の空気を期待感に変えていきましたよね。小泉さんならでは、って感じがします」と語った。 恵は「消費者の側に立つのか、生産者の側に立つのかというのは議論の余地があるでしょうが、政治の力でこれだけ変わるんだって、見せていただいた」と話して「前の大臣とは違うってことですよね」とあらためて質問。田崎氏は「早い話が前の大臣は何もしてなかったんですよ」と語り、スタジオは大爆笑。恵から「何にも、ってことはないんじゃないですか？」と再度聞かれて、田崎氏は「少しはやってましたけど…前任の方は備蓄米に関して石破さんに言われても拒否してましたから」と話した。
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たとえ備蓄米に限った5kg2000円政策だろうが江藤から小泉に交代しなけりゃなされなかったかもしれない。 古古米だけど一先ず安価で買える状況にスピード感をもってしてくれた事は素直に評価してもいいのでは。 今後の価格の安定化は大変でしょうけど引き続き消費者と生産者の双方が納得できる形を作ってくれる事を期待します。
一部の国会議員、JAが結託して米の値段を上げ、流通調整をしていたのが、明らかだ。JAの正組合員が約390万人、非組合員を入れると1,000万人、本当にいるのか？そもそも非組合員には、出資金を1,000円でも出せば誰にでもなれる。全部の組合員が自民党議員に投票するか？疑問である？野党もこの票を狙っているのか、JAや農家の問題を口にしない。農家は、白色申告が多い、最近では青色申告になってきたが、まともに税金を納めているのか？サラリーマンは当然の様に給料から差し引かれる。農家は、どうだ。どんぶり勘定じゃないのか？税金も低く、補助金を貰える、身勝手である。
江頭一人の責任では決して無く農水省の上級幹部の責任も問うべき、無策の頭の補佐も幹部の仕事だろう、例え石破政権者がいきなり担当大臣で来れど、全て出来る訳が無い、その補佐がＪＡ大手の米扱い企業利益の優先だと判断の元、江頭幹部達は権限利権の保持も大きな要因に成るが、決して責任は逃れは出来ないと思う、省庁はどの様な責任を取るのか。
前大臣もだけど、幹事長も具体的施策を講じない重鎮ですよ！ 小泉大臣には、勝手なことさせない。と発言したのは自分自身の体たらくを認めてるようなモンです。 何だかんだと、小泉大臣は数字や金額を反映させたりと即仕事してます。 米価格の問題だけじゃないので、重鎮の考え方に耳を傾けないで、前に進んで欲しい。
仮に米価格が5kg2000円台になったとしても、それは決して自民党の成果としてみてはならない。ここまで米価格が上昇したのは単に自民党の無策が招いた結果であり、米価格が戻った時点で自民党は成果を自慢し始めるだろうが、あくまでマッチポンプである事を忘れてはならない。
この話、メディアで新次郎がヒーローになったって話してますが、自民党の失策が原因で始まったと忘れている国民が多いのでは。国民は忘れやすいので。 いまごろ、高笑いしているのは自民党の古参幹部と石破総理ですよ。 これで選挙に望みがでてきたと思っている。 さて備蓄米は店頭に並んでも、多分スイッチやSP5の発売みたいにレアな商品となるのではないでしょうか？多くの国民は手に入らない。 そして今まで通り高いコメを買う事になる。 そんな未来が見えてますね。
確かに、前任江藤は何もしていないに等しい。この様な議員が多い中、小泉はしっかり動いているのは確かです。ただ、長期的視点では、どの様な結果になるかが問題です。不公平感が色々な角度から見えます。
江藤大臣は従来の自民党の王道のやり方で、其なりに懸命やってたと思う。小泉大臣のやり方がイレギュラーだと思うが、自民党族議員が抵抗しないのは、選挙での世間の風向きを見てるのだろう？もし小泉大臣が成果が出ないと選挙後に一斉に叩くと思う。
自民党は夏の選挙後に石破の後釜として進次郎総理擁立を考えているのだろう。そのための布石で進次郎を農水大臣にしてコメの価格を下げさせて国民人気を得ようとしている、そしてそのまま進次郎を総理にするつもりだろう。この動きを田崎も察知して、早くも進次郎を持ち上げて褒めている。進次郎がまともな政治が出来るとは思えず、一番迷惑を被るのは国民。
6月7月と備蓄米が販売され、好評なら、そのうち今年の新米が出回る。そうしたら、令和6年米が古米になる。令和6年米をスタックさせていた人たち、早く市場に出したほうがいいんじゃないかな？ そうしないと…..
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/1c1e0fa469fdf9fadf412cf96f226e784800d2e5
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