留学生受け入れ資格の停止や助成金停止などを巡り続いているトランプ米政権とハーバード大の対立が思わぬところに飛び火したようだ。SNSなどで盛んに流れる噂は、「トランプ氏が、息子であるバロン氏が同大に不合格となった報復をしているのではないか」というもの。バロン氏の母であるファーストレディ、メラニア氏が声明で打ち消す事態になった。FOXニュースが報じた。 バロン氏は現在19歳で、ビジネスを学ぶため、ニューヨーク大の1年目を終えたばかり。降って湧いたネット上の噂に、メラニア氏の広報担当者はFOXの取材に応じ、「バロン氏がハーバードに出願したことはない。完全な誤りだ」と否定した。 米報道によると、バロン氏を巡ってはトランプ氏が以前、「いくつかの大学から入学の誘いがあった」と話したが、どの学校なのかは明かしていなかった。
コメント 10件
受けられる成績ではないから受けていない可能性もあります。 トランプが息子に大学を強要しない父親の可能性もありますが。 ただトランプがハーバード大の価値を下げることに必死なのは、明らかに真実。 どこがアメリカファーストなんかいと思ってしまいます。優秀な子達への奨学金の拡充を行い、外国人の授業料をもっと高くして儲ける。 日本の国立もやって欲しいです。評定平均も高いのに、あえて過酷な国立受験に挑む子達や、本当の天才達を大切にしてもらいたいです。
思想的にトランプの心象が悪くなっているので、余計に当たりがきついのではないかと思っています。もし息子（とトランプ自身）がハーバード大に合格していたら、ここまで悪態をついたり厳しい措置はとっていないと思います。 逆らうと政権内部の人も解雇されるのを恐れて誰も意見を述べることができない。この大統領を抑えることが出来るのは支持率しかないので、民主・共和両党の良識のある議員や一般市民は声をあげて欲しい。
実際に身近にハーバードに行った外国人（アメリカ人以外）が、周りにいる人の意見はいろいろと違うかも。 ブランドネーム買いにされたくない気持ちもわかるような。外交人留学生からのインカムはハーバードにとっては、やりたい研究をやるための大切な資金となってはいるのでしょうね。
真偽の程は分からないけど、あの大統領ならやりかねないなぁって思う人がかなりのパーセントでいるってことなんだよねぇ。 私も本当かも？って思うひとりです（笑） これまでの大統領ではそんな噂さえも出ないだろうからね。 この大統領を２度までも選んだアメリカって国が、信頼出来ない国だと思い始めてる人が世界中に増えてると思う。
真実は分からないけど、 トランプ大統領の自己中心的思考と発言がこう言う憶測を呼ぶ。 アメリカの世界への影響力は強く否定する人はいないはずです。 なのにアメリカNo.1を掲げて世界を敵に回している。実際にはトランプNo.1が本音と思われ、思い通りにならないと制裁を加える独裁者になってます。 アメリカは民主主義では無くなってしまった。
トランプならやりかねないと思えてしまうのが怖い…… それに関税の時も一部報道を否定しながら、数日後には本当だったこともあるし、周囲も含めて彼らのコメントは何も信用できない。
いや、実にくだらない記事を掲載しますね。 アメリカ大統領選挙で、日本のメディアはアメリカ国内と真逆の報道をして来ました。 蓋を開ければトランプ大統領は圧倒的な強さで当選。 ホント、日本のメディアが真実を報道していない世界ランキングが下位なのも納得です。
今回のハーバードや有名大学への措置は、明らかにトランプ自身の学歴コンプレックスから来ている。 息子も落とされたのかもしれないが、トランプ自身も落とされたのかも？ それにリベラルへの異常な反発も彼の知性への歪んだコンプレックスなのでしょう。 大体の独裁者の振る舞いは、同じ原理です
もし、それが事実ならハーバードも入れちゃえば良かったのに。 それで成績不振なら留年させて、トランプの任期が終わった時点で退学させればよかった。 それならトランプが任期中にハーバードに手を出すことは無かっただろうに。
またこういう決め付けや偏見。 リベラルのよるとにかく何か悪口を言おうって姿勢がやっぱり受け入れ難い勢力だなと思う。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/b946bbfd99e35e9edf2246325bbdc1e5be7f1ba1
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