国の天然記念物「オカヤドカリ」を無許可で所持していたとして中国籍の男３人（いずれも２０歳代）が逮捕されるなどした事件で、鹿児島県警奄美署は２９日、迅速な通報で逮捕に貢献するなどしたとして、奄美市のホテルビッグマリン奄美支配人の田畑敬一郎さん（４７）ら４人と同ホテルなど２団体に感謝状を贈った。 田畑さんは、男３人がチェックアウト後に預けたスーツケースから異音がすることを不審に思い、知り合いの環境省職員に連絡。職員から警察に通報があり、検挙につながったという。 ２９日、同署で感謝状を受けた田畑さんは「みんなで島の宝を守っていくきっかけになればうれしい」と話した。 ３人は計１６０キロのオカヤドカリを文化庁の許可を得ずに所持した疑いで、７日に逮捕され、名瀬簡裁はそれぞれ罰金３０万円の略式命令を出した。奄美署によると、販売目的で奄美大島で５２００匹のオカヤドカリを捕獲したという。
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これまで同様のことをして捕まらなかったケースもあるかもしれない。インバウンドによってヒットアンドアウェイの犯罪が増えているようだけれども、そこまでしてインバウンド観光を推進しなきゃいけないのだろうか。 もしかしたらこの中国人は日本に長期在留している中国人かもしれないから、その場合にはしっかりと在留資格が取り消されて欲しい。在留資格を与えるには厳格に、取り消すにはもっと簡易にした方がいい。
同様な事を繰返してるんだろうね。 今回で5200匹・・・ 違法行為で莫大な売上を上げながら見つかっても30万円払えば放免される。 儲けからしたら微々たる金額なんでしょう。 全ての罰金額を見直す必要あると思います。
たったの罰金30万… 脱法で得られる利益と罰が合っていない。 これならば見つかったとしても再犯するでしょうに。 より重い厳罰化の仕組みを早急に望みます。
罰金が少なすぎるからリスクが少ないと思われて海外からの事件を誘発するのでもっと重くした方がいいと思う。
オカヤドカリの捕獲は許可を取れば問題ないし、日本全国で販売されている。 なので「島の宝を守っていく」という言い方は不自然。許可取らずに勝手に持ってって売るのがダメなだけ。
罰金たったの30万、また繰り返してくださいと言ってるようなもの、日本の司法には呆れかえります。軽い罰金で済ますならせめて金輪際入国禁止にするべきではないでしょうか。
販売したら1億円超になるらしい。 それで、罰金額が30万やったら、 また、同じような被害が、出る。 法改正して、罰金額は被害額の 2倍超にしないとだめやろ
水際で貴重な日本の動植物を売買する犯人を捕まえてもらい正義感に感謝です。 他でもやってそうなので警戒して目を光らせた方が良いでしょう。
> ３０万円の略式命令を出した。 160匹×30万で、4800万だろが！ ロシアに拿捕された漁船はイクラの一粒単位で罰金を要求してくるじゃん。 日本は甘いよ。
逮捕されたのはよかったけど、たった３０万の罰金ですか？ 絶対またやるでしょ。 もっと罰則強化してください。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5bd0ccee318151ba787ecab210aa4b98043956
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