フジテレビが設置した第三者委員会の調査報告書をめぐり、30日、中居さんの代理人弁護士が改めて資料の開示などを第三者委員会側に求めました。 代理人弁護士は、適正手続きを踏むことなく性暴力が誤認され、世間に晒されたとし、このとこに中居さんが「がく然とした」「驚がくだった」と述べている、としています。 フジテレビが設置した第三者委員会が中居さんの「性暴力」を認定したことをめぐっては、中居さん側が「暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」などと反論しましたが、第三者委員会は「事実認定は適切」と回答し、中居さん側が求めた資料の開示を拒否しました。 これに対し、中居さん側は、今月23日、「承服しかねる」としてヒアリングに応じた際の中居さんの音声データなどの開示を改めて求めていましたが、30日、第三者委員会に対し、「不利益な認定をしている中居氏に、根拠となる証拠を開示し意見を求めることは適正手続きにおける大原則」として、6月6日を期限とする証拠や資料の開示と、釈明を求めました。 また、第三者委員会の調査の範囲について、中居さん側が、「2人の密室で何が行われたかが直接の対象ではなく、前足と後足が大事」と伝えられていたにもかかわらず、第三者委員会は、間の「胴体部分」を調査対象とし、中居さんを断罪したと指摘。 「中居氏の知らない間に本事案が調査対象となり、中居氏に適正な手続きを踏ませることなく性暴力と誤認し、これを積極的に世間にさらした」ことに、中居さんが「がく然とした」「驚がくだった」と述べていたと明らかにしました。 さらに、「第三者委員会は、当事者間の守秘義務の範囲を正確に把握しないまま守秘義務の範囲内の秘匿情報を調査報告書に無断掲載し、公表した」と指摘し、「守秘義務違反やプライバシー侵害にあたる可能性のある、極めて重大な問題」だと主張しました。 守秘義務をめぐっては中居さんがヒアリングの最中に、「守秘義務の範囲も含めて確認をしてほしい」と証拠を示したにもかかわらず、第三者委員会側が見ることすら断ったとも指摘しました。
コメント 10件
第三者委は、当日密室で何が行われたかは「直接」の調査対象ではないから、詳細な事実認定は要しないが、フジの対応を評価する前提として、大まかな認定はする必要があった。したがって、当日密室で何が行われたかも「間接的」には調査対象になっていた。そんなことは今回の調査の性質上、当たり前であり、当時の中居氏代理人の犬塚弁護士だって承知していたと思いますよ。そして第三者委は、非常に広い概念であるWHOの定義を用いて「性暴力」という大まかな認定をした。その概念を用いる理由も報告書や記者会見で十分説明していた。第三者委に非はない。むしろ第三者委は、女性が示談前にフジ関係者に話した中居氏からされた具体的行為の内容をフジ関係者から聞いていたし、事後に女性が中居氏宛に送った前記行為に言及したメール(中居氏は自分で削除)も把握していたから、もっと具体的に認定しようと思えばできたが、中居氏に配慮してしなかったのでは。
裁判手前の第三者委員会というものがなんだか怪しいのは最近感じる せいぜいでどちらかの側に立つスタンスの弁護士がそれを隠して一般論ということにして弁護をおこなうよう 人選の時点でどちら側が分かる人に判断をさせるとかね あとで裁判になっても大逆転することもないかもしれんけど、第三者委員会がそう判断したことの影響が裁判結果にも関わってきそう 最初に色眼鏡を作っておく感じでそれと真逆をしたら裁判官の立場を危うくする影響もあるのでは
＞「不利益な認定をしている中居氏に、根拠となる証拠を開示し意見を求めることは適正手続きにおける大原則」 いや、第三者委の任務は中居氏と元女性アナの間に起きたトラブルについて、フジの関与ないし対応の是非を問うもので、中居氏の行為について評価を下した訳ではないだろう。二人の間で和解に至った状況を前提に、中居氏の行為がWHO定義の「性暴力」に相当すると判断したのは出発点の話で、その事態が二人の個人的トラブルだったのか、フジに責任のある状況だったのかの方が話の本筋だったし、その点を明らかにするために細かなラインのやりとりを復元までして調査したのだ。 中居氏に関する記述に不満があるなら名誉毀損で訴えるのが本筋で同じような内容の抗議文を送り続けても何の意味もないだろう。
自分も第三者委員会の報告書読んで愕然としましたし驚愕のひどさでしたね。 事件当日の中居の家の中でのことは分かりませんが、 誘い出すための嘘だらけメールを送り、 事件後Bに金をもっていかせる。そして被害者も共演していた弁護士に依頼。 しつこくメールして入院中の被害者を困らせる。 退職したらひと段落とメール。そして週刊誌に暴露されるまでのほほんと番組に出続け、騒動になったら自分が悪いと言って逃げ出す。 第三者委員会の報告書ではファクトチェックしたはずなのに今更開示請求。 守秘義務解除を提案してたとアピールしたけど実は内容を公表しない条件付き。聴取の内容が反映されてないというアピールも嘘のメールだったことは中居の聴取から判明とばらされる。 2日前に連絡先交換して自分がメール削除したのに、今頃家族の事を話す仲だったと言い出す始末…いやいや恥ずかしいという言葉を知らないのかな？
そりゃ一夜の遊びと思ってた女の子が 引退まで追い詰めるほど大事にしたのだから がく然とした、驚がくだった、ってのは本音だろう。 どちらも真実で、盛ってる部分もあるのだと思う。 守秘義務を解除して、洗いざらい話してほしいけど、それは中居サイドとしては難しいのでしょうね。
中居氏も実際のところ何があったのか？記者会見を開けば良いと思う。 第三者委員会の報告では中居氏が女性に不同意の性行に加え暴力的な行為をしたという事になっているから反論があれば、記者会見したほうが良い。 このままだと中居氏は不名誉で引退した芸能人という烙印を押されてしまう。
事実とあまりにもかけ離れた発表だったなら驚愕という言葉も大げさではないだろう。事実がなんであったかはわかりませんが。 あと別に中居が公の場で何かを語る必要はないと思いますけどね。それは世間の好奇心であって必要なことではない。
中居さん側弁護士が提示されているわずか8枚の要求書内容をTV番組でフリップにするなり読み上げないのかな？こんな抜粋なら中居さん側代理人弁護士の言いたいことがうまく伝わらず不公平では。TVでは各番組が切り取り報道していて視聴者に片寄った情報提供をしている。
本当に全くの事実無根で女性に対して何もしていないのなら、この話が出てきた時点で反論したり記者会見などをしたはずでは？ それこそ芸能界どころか人として、この先後ろ指をさされながら生きていかないといけなくなるかもしれない一大事なのですから。 示談金を払った時点で何も無かったではないという事、払ったのだから今まで通りの活動出来るんだという考えの甘さ、第三者委員会が報告した驚くべき内容の酷さ、そして今頃になっての反論とどんどん信用が失われている気がします…。 守秘義務を盾に詳しい事は言いたくないけれど世間が思っている程の酷い事はしていないんだ！と伝えたいんでしょうか？理解に苦しみますね。
何だか完全にドロ試合になってきましたね。これは長引きそうです。X子と目されている渡辺渚さん側のリアクションが楽しみです。得意の匂わせと蒸し返しでまだまだ引っ張りそう。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/5a04ce1d7b3e68963c022a74ebae2f45792f94bc
コメント