ドジャースのロバーツ監督は30日、救援右腕のエバン・フィリップスが右肘靱帯再建術（トミー・ジョン手術）を受けることを明らかにした。負傷者リスト（IL）入りしているフィリップスは最近、リハビリでのキャッチボール中に痛みを訴えていた。監督は「残念ながら今季はもう投げられない」と語った。 ドジャースにとっては大きな痛手だ。昨季61試合に登板し、クローザーを務めることもあった右腕が今季絶望となった。4月19日にIL入りし、リハビリ過程だったが、キャッチボーで異変が起きた。昨季の登板過多が原因となった可能性はある。 チームの投手陣は怪我人が続出。フィリップスのほかに、トレイネン、イエーツもIL入りしている。先発でも、グラスノー、スネル、佐々木朗希がIL入りで、投手陣の台所事情は厳しい。前日に救援右腕ディアスを緊急補強したが、どこまで戦力になるかは不透明だ。
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メジャーは投手の故障者多いよな。やっぱ過密日程の中で肩や肘にかかる負担は想像以上だろう。その中で田中や黒田、野茂、中居はシーズンでローテ守ってた訳でそれだけで十分凄い事だと思う。佐々木が離脱した今、山本には1年間怪我なく頑張ってほしいな。
先発もリリーフも投手陣の離脱者が相変わらず多いですなドジャースは。しかもトミージョン手術ということで、下手したら来シーズンも全休になる可能性が高い。ここまでは好調な打撃陣の奮闘で何とか首位をキープしているが、打線は水物というように急に低調になることがあるので、今シーズンは昨シーズン以上に厳しい戦いを強いられることになるだろう。
エバン・フィリップス。 ここまで確かに大きな闘志を秘めた守護神を、私は他に知らない。 2018年にメジャーデビューを果たすも、幾度となく戦力外通告を受けた彼は、2021年にドジャースへと辿り着いた。 そこで磨き上げたスイーパーを武器に、2022年には防御率1.14という驚異的な成績を残し、クローザーとしての地位を確立した。 しかし、2025年5月、右ひじの故障によりトミー・ジョン手術を受けることが発表され、今シーズンの登板は絶望的となった。 指揮官ロバーツは「彼は4日にトミー・ジョン手術を受ける予定で、残念ながら今シーズンはここで終わりだ」と話す。 エバン・フィリップス――その名は、逆境を力に変え静かなる闘志でマウンドに立ち続ける真の守護神だ。 頑張れ！！
MLBは投手に厳しい環境、滑るボール、ピッチクロック、硬いマウンド、この環境で速球や鋭い変化球も求められる。 投手は消耗品になってしまっている。ボールの質感向上、投手枠の拡大、投球数制限をする必要がある。
今年のスタットキャストを見ると投球の54パーセントが肘に負担がかかりやすいと言われるスイーパー。 勤続疲労が溜まってしまっていたのかな。 再起に向けてじっくり治してほしい。
投手の故障がメジャーは多いな 早く試合進めたいのは分かるが、投手に負担が大きいと思うのだが？ トミージョン手術は１年以上棒に振るし、球団としても痛手のはず ある程度の改善策とかないのかな？
江川卓さんが自身のYoutube『たかされ』で投手の肩や肘の疲労度を語っている回がありましたが、疲労度はキツイと。登板の間隔が長ければ一時的には回復はするが、、、。若い頃からスピードボールやスライダーなどを多投していたら肩の肘への負担は相当なものだと。
まだまだ試合があるがこのように怪我人が出るとやっぱりベストメンバーで優勝するのは大変だなと思うしかもv2なんて 大谷さんもまだ復帰してないから1年ゆっくり治してください
大谷さんが移籍したからニュースが多いのかわからないが、あまりにも故障者が多い。 これはもう私生活から球団の食事、トレーニング、オフの生活、起用法、すべて調査して対策をやらないと優勝どころかシーズンを戦う為の投手もいなくなってしまう。
一番キツイのはやはりブレイク・スネルだ、グラスノーは毎回の事だがせっかく大枚はたいて契約したスネルに早々離脱されては泣きたくもなる 結果論だがマックス・フリードにしておけば良かったな
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/61e5a2d93d3549622623f2c3be0e180eb6365660
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