先月、京都市南区にある家電量販店の店員に対し、「おまえ反省してるんだったら坊主にせい。反省坊主じゃ」などと言って、店員にバリカンで髪を刈らせたとして、強要の疑いで49歳の無職の男が逮捕されました。 強要の疑いで逮捕されたのは、京都市南区に住む無職の青木善大容疑者(49)です。 青木容疑者は先月、京都市南区にある家電量販店の男性店員に対し、購入した電化製品が使えず新しい商品を持ってきてほしいなどと苦情を言って呼び出し、「おまえ反省してるんだったら坊主にせい。反省坊主じゃ」「うちの組員やったら、すぐ坊主にすんぞ」などと脅し、店員にバリカンで髪を刈らせた疑いがもたれています。 警察の調べに対し青木容疑者は「相手が言っているなら仕方ない」と、容疑を認めています。
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「お客様は神様です」と、どっかの大御所演歌歌手が言ったせいかどうかはわからないが、相手が強く出れないことを逆手にとってのカスハラの酷い輩が増えすぎている、しかもいい歳こいた大人も多い。買う権利はあるが販売側にも買い手を選ぶ権利はある。企業は売ってなんぼでイメージ落としたくないだろうが、こういう輩とは会社も従業員ともに戦っていってほしい。
そんなハラスメントすればつかまるに決まっています。物事の理解が無さすぎますよ。 焼肉屋でいたずらで、他の人に焼き肉と一緒にラードもよそられて、ラードも食べてしまう私もいるので、何か剃られてしまったのでしょうか。あるいは怖かったのかもしれません。
私も接客業10年以上してましたが、何でここまでの事を強要されても受け入れてしまうのか分からない。 私の場合はクレーム対応時に会社のルールに沿って誠実に対応した上で、クレマーから常識以上の要望をされた時には「よっしゃー!こんなのは一従業員で対応できないから会社、警察に投げられる!」と心の中で喜んでました。 現役時はクレーマーをクレーマーにさせないように最大限の注意を払って対応していたが、やはり常識が通じない言葉が理解できない宇宙人のような人は10年で2人位いた。
これは従った店員にも問題あり。電化製品に対する苦情に店員個人が反省する必要なし。上司に任せるか、司法に委ねるべきだった。
カスハラにしても、金銭とか謝罪要求するんじゃなくて、なんで坊主の要求?昭和の部活か。何、店で売ってるバリカン持ってきて、その場でやったのか?バリカンは展示サンプル?或いは買ったの?店長は何してたの?別に反省してないから、今のままの髪型で良いか、まず聞いてみて時間稼いで、その間に警察呼ぶとかしなかったのか?
怖い怖い。 今どき「うちの組やったら」とか言って嘘か本当かわからない虚勢をはってる人がいるんですね。 タイトルだけ見てたら大阪での事件かと思いましたが、まさか京都だったとは。 人の頭を強制的に刈ったのなら、自分もこれに反省して坊主にしましょうよね。(笑)
50で無職の分際で真面目に働く人を脅すなんて許せません。当然まともに納税しているはずもありません。逮捕されても反省したふりをしているだけです。厳罰を。
元の髪型によっては、あるいはさほど抵抗なくやった可能性もあるのかもしれないと思った。 はたまた、あえてそうすることで大ごとにするという手法だったり。
「おまえ反省してるんだったら坊主にせい。反省坊主じゃ」 同じような発言と行動をとった野球指導者がいることを 先日、知り合いから聞いたばかりだったので、 こういう問題が早く解決してほしいと感じます。
今は「ウチの組」なんて言ったら即警察に即通報です。本物は法律を知っているので「組」や「親分」とか堅気には絶対言いません。安定の無職だし。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/041b634417bd9fd81eee0e31d9c5f08db115e572
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