消費者庁が22日、各都道府県や省庁に対し、公益通報者保護法の制度の確認や必要な体制整備義務を徹底するよう求める通知を出したことをうけ、斎藤知事は23日、「しっかり受け止めることが重要」としたうえで、「制度の趣旨に基づいて適切に対応したい」としました。 消費者庁の通知は、「公益通報者保護法についての解釈」が記載されていて、通報に適切に対応するために地方自治体などに求められている体制整備義務について、「窓口の設置など、内部公益通報に限定する部分もあれば、不利益な取扱いの防止に関する措置など（中略）3号通報（報道機関への通報）をした者も含めて措置をとることを求めている部分もあります」としました。 一方、兵庫県は、文書問題をめぐり、知事の疑惑を記載した文書の作成者を特定したうえ、懲戒処分を決定しました。 斎藤知事は今年3月には「体制整備義務には外部通報も含まれるという考え方がある一方で、内部通報に限定されるという考え方もある」と消費者庁と異なる見解を示していていて、この見解は今も変えていません。 消費者庁は、これまでも、知事の見解を否定する答弁をしていて、14日には伊東良孝消費者相が参議院の本会議で「一般論としては、2号通報、3号通報を行った公益通報者も保護要件を満たせば解雇等の不利益な取り扱いから保護されます」と知事の意見を否定していました。
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1ヶ月前の記事ですか？って思うほど、斎藤知事はひたすら同じ回答ばかり。本人はブレていないつもりかも知れないけど、周りから見れば他人の意見を聞く姿勢が全く無いようにしか見えない。定型文ばかりで不誠実な対応にも見えてしまう。多くの県民の意見を汲み取ることが不可欠の県知事としては、やはり相応しくないと感じる。せめて第三者委員や消費者庁などの機関の意見には、「受け止める」だけでなく自らへの処分等具体的な行動を起こすべきだと思う。
適切に対応？？まだそういう言い方しか出来ないのか？斎藤元彦の言う「適切」とは何を指して適切と言っているのか？ここで三度も適切という文言を使ったが、斎藤元彦の対応はまさにそれ、同じ文言やセリフをを何度も繰り返して結局全く答えになっていない。斎藤元彦はもう完全に追い詰められている、遅きに失してはいるが、いよいよ自ら白旗を挙げる時が来たのではないか。
AIに客観的に判断させたら、こんな結果になった。 以下、抜粋。 AIとして法的観点からの最終結論を以下に明確に述べます。 理由と根拠： 1. 通報対象事実に該当しない 元理事長の解任と死亡、選挙事前運動、投票依頼、贈答品要求、パーティ券依頼、協賛金勧誘 いずれも刑罰・過料の対象行為ではなく、「通報対象事実」に該当しない。 2. 消費者庁の明確な見解 2024年3月の告発文書に記載されたパワハラ行為は、公益通報者保護法における「通報対象事実」には原則該当せず、外部通報として保護される法的根拠は乏しい。 結論： 2024年3月の兵庫県知事に関する告発文書は、「公益通報者保護法に基づく第三者通報（いわゆる外部通報）」には該当しないと判断するのが法的には妥当です。
まだ「受け止める」なんて舐めた事を言って 自分の間違いを認めない姿勢を取り続けていると 頭越しに「あの処分は無効」と通達が国（消費者庁）からズバッと通達が来るぞ そうなる前に謝っておいた方が良くないかな… 知事は辞めさせる権限は国にはないんだろうけど 国に逆らえば補助金などは止められるだろうし 援助はしてくれなくなる 知事会からも追放されるかもしれない 損害を被るのは「兵庫県民」 この方を選んだのだから仕方ないが 一番笑えるのは兵庫県民の中で多数を占める 「政令指定都市神戸市民」はほぼ無関係だって事
「しっかり受け止めることが重要」 この言葉をこれまで何度聞いたことか。 5月8日の定例会見で消費者庁の新井ゆたか長官に「自浄作用を働かせていただきたい」と言わせた、消費者庁参事官室から兵庫県県政改革課へ送られた4/4のメール。 その後の対応について大学教授が情報開示請求をしたところ、5/2に県知事名で回答があり、1か月もの間何もしていなかったことがバレてしまった。 斎藤知事が良く使う「しっかり受け止める」は「しっかり受け流す」に等しい。
過去に発言した「3号通報は体制保護の対象ではないという考え方がある」という知事の見解が間違いであったことを正式に認めて、明確に発言しないと消費者庁は納得しないと思うが
兵庫県が設置した第三者委員会で違法とされている内容を「適正」とは思えないけどね。 何のために数千万円も使って第三者委員会を設置したのか、全く意味を持たなかったね。
反斎藤からすれば頑固だの誠意がないだのってレッテルを貼って辞任させたいんだろうが法的に起訴されるような知事を辞めるような事をしていないのだから何も変わらないわけよ。多くの県民が斎藤知事を支持しているのだとしたらいくら外野が騒いだところで無駄だと思うよ。で、起訴された丸尾氏の件はスルーって良くわからないね。
斎藤元彦将軍さまは改めません。 兵庫独立国は、斎藤元彦将軍さまのもと、 日本国と冷戦状態に突入しました。 日本の指導など無視して、 斎藤元彦将軍さまは、 我が道を行きます。 選んだ兵庫県民の皆さん、 一緒に突き進むのです。
真摯に知事の職務に専念していれば、たとえ告発されても、そんな事実は、ないと正々堂々胸を張って否定すれば良いのに、真逆に告発者を吊し上げ、悪者に仕立て上げ、見せしめにして、自分を正当化しようとした対応が適切だったなどと繰り返す。何かやましいところがあったと自分から認めたようなもの。だから、こんな状態になる。みっともない。兵庫県は、どうなのか？
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/3b94a83af486c46d02236115a447cad964c920d6
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