阪神は5月25日の中日戦（バンテリン）に5－1と勝利。攻撃型オーダーも注目された。 前回3連敗したバンテリンドームでの中日3連戦。最終の25日のゲームでは、1－1の9回無死二、三塁で坂本誠志郎が決勝の2点三塁打をマーク。坂本はこの試合、5回に先制のスクイズ、5年ぶり盗塁を決めるなど攻守に大活躍だった。 またこの試合で注目されたのは攻撃型オーダーにもあった。 開幕から三塁を守る主砲、佐藤輝明がプロ5年目で初の左翼守備についた。 新助っ人のラモン・ヘルナンデスが「6番・三塁」で先発。ヘルナンデスは5回無死一塁で四球を選ぶなど、チャンスメイクに貢献。7回先頭の打席では初の長打となる左翼線へ二塁打も放った。 この起用は最近のチームの懸案事項となっている「左翼問題」も影響を及ぼしてそうだ。開幕を「6番・左翼」で先発した前川右京が打撃不振のため、今月22日に抹消、ファームで再調整を行っている。 前川抹消後の左翼は島田海吏、豊田寛、高寺望夢が守るもいずれも存在感を示せず。とうとう藤川球児監督は開幕からサードを守り、このところ安定した守備を見せていた主砲の佐藤を動かすに至った。 左翼を守った佐藤はこの試合でも猛打賞と結果として攻撃的オーダーが機能するもファンの間では、現在ファームで調整を続ける背番号58に対し「はよ、戻ってこい！」「前川がいなければ始まらない」「また豪快な打撃が見たい」など、SNS上でも早期合流を期待する声も上がっている。 その前川はウエスタンリーグ3試合に出場し、6打数1安打、打率.167（25日現在）と5月に急降下となった打撃の状態に未だ光は見えていない。 ただまもなく始まる交流戦においては敵地ではDH起用も見込まれることで、左の強打者はチームにとっても求められるピースとなるのは間違いない。 昨季は116試合に出場、打率.269、4本塁打。1軍完走と飛躍の年となった。将来の阪神の主軸を担うロマン砲が再びチームに戻ってくるのはいつになるのか。 その間の左翼起用も引き続き、話題を集めていきそうだ。 ［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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小幡に続き前川もいなくなり、打線がだいぶ弱くなってしまった感じがる。ヘルナンデスが頑張ってくれているのでそこは前向きな材料だがやはり前川の天才的な打撃は魅力だし交流戦のDHがある状況では必要。抹消期間的に拘留戦に間に合うように二軍に打ちにいかせた感じだったので、復調して戻ってきてくれることを期待したい。一方でこういうこともあるからヘルナンデスも必要だし、レギュラー陣も夏場のしんどい時期に休み休み使える可能性を考えれば大変重要な存在だと思う。
戻ってくるまで少し時間がかかるんじゃないか。 昨年と比べて崩されるシーンが多くなった。 て言うか昨年まではどんなボールにも崩されなく 自分のスイングができてた様に思う。 キャンプ、オープン戦でホームランを連発し その魅力に取り憑かれたのかも。 でもシーズンこの先長い。まだまだ活躍する機会は ある。終盤大事な試合で復活した前川を待ってるよ！
前川が本命なのは確かで、個人的にも今季はまず不動のレギュラーで全試合出場と一歩駒を進めて欲しかったが、ヘルナンデス次第では、例えばこれから2割7-8分の10発も打とうものなら、守備と脚ではアピール出来ない選手ゆえそれもかなり高いハードルになる。 チャンスは掴んだ者勝ちだからね。小幡も現状は身体能力で一つ二つ抜けているが、毎年スぺっている場合じゃない。ドラフトはじめ新戦力次第では、あっと言う間に過去のヒトになる。
みんなプロなんだから仕事できるかできないかに尽きる 特段肩入れする身内でもないし駄目な駄目で仕方ないし違う選択肢を探るのが編成やベンチの役目 その一つが佐藤レフトなんだろうけど別の選手の底上げはもちろんトレードや補強の選択肢も探ってもらいたい
現時点では６番に誰を置いたら一番相手投手は脅威に感じるかと言えば、前川でも高寺でも無い。一軍ではまだ未知数だが、外人パワーを感じる面ではヘルナンデスになる。これから交流戦DHの為にも今から出しておくのはいいことだと思う。
２軍の試合とか見てるともうちょっとかかりそうやね。 前川もやけど、富田やゲラも昨日の試合では打たれている。 帰ってきて欲しい選手がなかなか結果出していない。 戻ってないのに上げることだけは止めて欲しい。 藤川監督は平田２軍監督としっかりコミュニケーション取って欲しいです。
たしかにサトテルをレフトにするのは疑問もつくが、６番打者が決まらなくて得点力がなかったのも事実。ヘルナンデスが活躍すればそうもいってられない。生え抜きの若手に期待したいのもわかるが、結果がすべて。ヘルナンデスは選球眼もいいから安心してみてられるのもある。
俺は昨シーズンからずっと前川推しだが外野守備は本当アマチュア並みに酷い…打撃に特化した選手やのに打てなきゃ使えないよな 中川も1軍では力不足を感じたしヘルナンデスがサードの方が守備が安定するならテルがレフトで良いと思う。テルはメジャー希望だし最速で来季終了後ポスティングの可能性もある。メジャーでサードで獲得してくれる球団なんて多分無いしね
交流戦、後半戦の戦力整備に向けて当面の懸念事項は、 ①6番問題・左翼問題 ②先発の6番手 ③ブルペンにあと2〜3人 ④期待できる代打 となる。 ①はヘルナンデスと前川の争いに、できれば野口や小野寺、井坪も出てきてほしい。 ②は高橋遥人が復活すれば解決するが、まだ時間がかかりそう。 ③は、桐敷待ちとビーズリーやネルソンが使えるかどうか。 ④原口待望するが、渡邉へのチャンスはもういいのでは？
岡田さんや掛布さんがレフト佐藤の運用にキレてるみたいだから明日からはサード佐藤に戻る 藤川もヘルナンデスにレフト守備練習の継続指示しなかったミスをレフト佐藤で誤魔化さずに 堂々とヘルナンデスにレフト守備練習させたらいい ミエセスのレフト守備を見てるから、ヘルナンデスがこれから変わらず打てる選手なら我慢できる 佐藤は高校まで捕手、大学1年2年に外野、大学3年からサードで送球難はなかったが 阪神に入って外野でオーバースローしまくって内野で送球難に陥った過去があるから安易に内外野を盥回しにしたらいけないタイプ
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/3d6fa4276b36a3f02fe910973c62882dcf2f6565
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