立憲民主党の小沢一郎衆院議員が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「自民党の常套手段」を指摘した。 小沢氏は、コメ問題をめぐる小泉進次郎農相の今後の動きなどについてニュース番組の一部を引用しつつ触れたポストを添付。「注目!と、メディアを総動員して一人の役者・一つの争点に関心をひきつけ、お祭り騒ぎをして、さもこれから全てが良くなる、とでもいうような錯覚を起こさせ、投票日に持ち込む。自民党の常套手段。日本衰退の元凶」と記した。 そして「自民党はまた、同じことをやろうとしている。騙されたら、今度こそおしまい」とぴしゃりとつづった。 この投稿に対し「おっしゃる通りです」「またジミン劇場か…ふざけるなって感じ」「なぜ小泉一族をここまで日本は持ち上げるのですか?」「客寄せパンダに群がり一緒に騒ぐ。選挙が近い時期はテレビの報道次第で転ぶ方向が変わることに留意されたい」「令和の米茶番劇事件!」などとさまざまな声が寄せられている。
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備蓄米を放出して支持率を回復し、参議院選挙が終わったら元通りって筋書なんだろうけど、今はネット社会でいろいろな情報を多くの国民も意識していて、過去のようにそう簡単には騙されないと思います。 農家を助けるために我慢して、遠いアメリから船で輸入するコストのがかかる米より、高い国産米を食えではおかしいと思います。 島国である日本は主食の自給率が安全保障上も非常に重要だと思うので、政治は目先のことにとらわれず、今回の件をいい教訓として、日本の農業に国際競争力をつけるような抜本的な改革を目指してほしいと思います。
少数与党の政府を、多数野党勢が是々非々でしっかり監視をする、今の日本の国政運営では最良の形だと思う、自民党内の改革派の後押しの為にも、少数与党の状況のままにする事が重要で、多数与党に戻れば、また守旧派による既得権益を守るだけの時代遅れの族議員の政治が復活する。今の小泉氏の勢いや施策の実行性は、皮肉にも少数与党という弱い立場によって担保され、それが後押しとなっている。このポイントが重要で、国民は改革を支援する上で、参議院選でも自民党を勝たせては行けない。
まさにその通りです。 自民党政権はマスメディアを利用し何度も何度も繰り返し都合のいい情報を国民に刷り込み思考を誘導しています。 ヤフコメのほとんどが刷り込まれた情報からしか意見もなく本質を見失っている。 備蓄米の入札も米の争奪戦に敗れたJAを救うための茶番劇。国民のJA批判が高まるとこれまで散々選挙に利用して今度は選挙のために切り捨てる。 自らの過ちを反省するどころか改革という言葉で国民を煙に巻く 国民はもっと賢くなって欲しい
言いたいことはわかる。だが、そうやって批判だけするのがこの方であり立憲民主党の悪いところ。そこを改善し、常に先に対案を示しながら相手を追い込むスタイルに変えないと、いつまでたっても野党の遠吠えのまま終わってしまう。批判する前に、何がしたいか、何をすべきか、何をやろうとしているのかを明確に示してほしい。
個人的には、石破政権は何もしないから支持をしません。 裏金問題で石破氏は総裁選では、良いこと言っていましたが、今だに、お金の透明化はされていませんし、石破氏の商品券問題、高額療養費問題、物価高騰でも何もやらない。 米だけの問題ではありません。 全体をみて投票しますから、自民党は個人的には、評価などはしていません。 小沢氏も、国民が絶賛するぐらいの案を色々と出してください。 米も重要ですが、他にも重要な問題は山積みです。
小沢一郎は日本の米不足より選挙の方が大事だと思っている人だという事がよく分かった。この人は自民党時代に減反政策を推し進め、農家に補助金を出し、農家の働く意欲をことごとく削ぎ落とした張本人でしょ。だから、今の米不足に何も言えないんですよ。何も言えないから、こんなトンチンカンな事を言って吠えるしかないんですよ。立憲はこの人を切る覚悟を持たない限り、浮上する事はないですね。
おっしゃる通り、小泉劇場で日本売りされた歴史を思い出しますね。 息子がまた農協解体をして、日本が後悔することがないように願います。 次の選挙では、自民党も立憲民主党も議席を減らして欲しいです。
批判するのは自民党というより大手マスコミでしょう 煽り報道、形容詞報道 盛り上げているのはマスコミですよ 国民はそのメディアから離れていってるので時間とともに小沢さんの言うことは薄くなるでしょうね メディアリテラシーを高めましょう
米だけとはいえ、自民党が給付金以外で必死に対応するのは少数与党になったメリットだと思う。 進次郎が米の価格を下げれたら評価できるけど、参院選で票を入れるほどの成果では無いな。 生活苦しいのは全く変わらないどころか、森林環境税が新たに追加された通知書が来て怒り倍増中だ。 マジで自民党は引き摺り下ろさないと大変な事になる。
確かに自民党内のマッチポンプという一面も否定できない。JA寄りの江藤前農水相が適切な備蓄米の放出をサボタージュして、国民の怒りが沸騰したところで小泉氏が登場して随意契約で備蓄米を放出する、それをマスコミが取り上げて小泉劇場が始まった。 問題はここから今回クローズアップされた族議員、農水省、JAの癒着関係に石破政権が切り込めるかどうかがポイントになる。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/47b37e55d57200b934a3da65cb41b1b71a923931
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