兵庫県の斎藤知事の定例記者会見が28日午後3時から始まり、元県民局長の私的情報を元総務部長が漏えいしたことについて、自身に対して「減給処分」とする方針であることを明かしました。 【斎藤知事】「組織の長として、保有すべき情報が漏えいしたということは、責任を感じておりますので、自らの処分をしていきたいと思います。具体的には給与カットという形で対応させていただきたいと思っております。 早ければ6月議会にですね、これ条例制定をする条例を改正する必要がありますので、その準備含めてどのようなスケジュールか、内容ができるかっていうことを今検討していると。また内容が整理次第お伝えをしたい」 知事の疑惑を告発した元県民局長の私的な情報が漏えいしたことについて、第三者委員会は元総務部長によるものと認定するとともに、「知事の指示の可能性が高い」と指摘していました。 斎藤知事は自身の指示については否定したものの、漏えいがあったことを受けて自身の処分について「減給処分」も含めて検討する方針を示していました。
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指示したことを否定したいなら、まずはその場にいた3人とコミュニケーションをとるべきでは。散々繰り返していた「本人がやっていないと言っているからそれを信じる」という話、先日の会見では7月の会話だと言っていた。いつの話をしているんだ。現時点で部下である人間と真っ向から認識が矛盾しているのだから、なぜまずそこで会話をしないのか。
今まで数々の追及をされていた時は、謙虚に受け止めるけれど自分には非が無いというような言い方をしていたけれども、今回は自分の給与をカットすると言い出したことは、今回は自分自身でも相当ヤバい状況であるということを認識しているのでしょう。
情報漏洩に関しては指示はしてないけど自身を処分する。でもパワハラに関しては自身の処分はない。 自分のしたことなのにパワハラは認めないってことなのでしょうか。 もし、部下が同じようにパワハラしても処分できないじゃん、と思うのは私だけでしょうか。 いずれの問題も、民間企業だったら同じポジションになんかいれないけどね。
元総務部長が停職3ケ月になっちゃったもんだから慌てて給与カットに踏み切った、なんか彼なりの道義的ってやつかな。しかし、その情報漏洩のおかげで彼は再選できたんだし給与カットぐらいお安いものかな。 後は停職明けの元総務部長になんらの論功行賞をしなければならない。。。
「真摯に受け止め」「大変重く受け止め」……… 受け止めた後、どうするのかどうしたのかさっぱりわからん。 百条委・第三者委員会、証言・証拠が揃って認定されても「認識はない」の一点張り。 裁判所で有罪受けるまでこう言うのらりくらりと知事にしがみつくつもりなのかな?
今まで頑なに自分を処分しなかったのにここにきて方向転換?やましいことがあるからだろうなと勘ぐってしまう。周りからあれだけ言われても自分を処分しなかったのに。たぶん今までの問題はなんとかできる自信があったから処分しなかった、今回はあとで指示したことがバレたとき用にもう処分は受けていますと押し通すつもりだろうか。
投票率が上がることはいいと思いますし、組織票で実力のない特定候補がずっとトップに居続けるのはだどうかと思いますが、SNSやネットがオールドメディアに勝ったという見出しの選挙の結果が、第三者委員会の調査報告にしても、兵庫県職員の辞職と、県政が前に進んでいるのをこんな風になるんだと如実に感じてます。県議会もおよび腰だし、再度の失職で、都知事選するにしても多額の税金が・・・。 後戻りできない、前にも進めない・・・大変ですね。 引き続き、オールドメディアに騙されないようにしましょう。
情報開示請求とか色々と調査している教授と弁護士の方が刑事告訴する事は出来ないのだろうか? 可能なら、是非、刑事告訴をして裁判で色々な事を白日の元にして頂きたいものです。
総務部長が知事に指示されたと言ってるのに、指示した覚えがないとしか言わない。自分の罪になることは、全て認識がないか見ていない覚えがない、聞いていて見苦しくて情けないと思います。
会見に出てくるのは精巧なロボットですが、AI機能がまだ弱くて、決まった回答しかできないように設定されています。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/215b16ed099535cf66557c2d3d0b409db68bc079
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