立憲民主党の小沢一郎衆院議員30日に事務所の公式X(旧ツイッター)を更新。 小泉進次郎農相を“スター”扱いするテレビ業界に苦言を呈した。 小沢氏は「毎日毎日、備蓄米だ、古古古米だ、とテレビでは、農水大臣をスター扱いで盛んに報じているが、これまでの自民党の利権農政や生産体制の崩壊は、ほとんど報じられることがない」とポスト。 また「誰に聞いても日本の農業は危機。茶番劇場はやめ、早々に戸別所得補償制度の復活を柱とする農政改革に取り組むべきである」と苦言を呈していた。
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農業人口が減少し、更に担い手の高齢化がコメの生産力の低下を招いています。 過渡的には零細農家の国庫支援も必要でしょうが、コメの量と価格の安定化のためには農業の大規模化と機械化しかないと思います。 小泉農水大臣は農政改革に着手すると表明しており、まずはコメ価格高騰の鎮静化だと述べています。茶番ではないはずです。 期待を持って推移を見守りたいと思います。
備蓄米が減るのは農家にとって悪い事なのかは解らないが、備蓄米を食べて昨年取れた米がその分売れずに収入が減るというなら農家の方に悪いと思うけどね。 でも農家は既にお金を得て今年のお米を作っているのではないかな。 値段を上げている方が損をするのは仕方ないかな。だって今年の値上がりは異常だからね。
岸田政権の時にすでに米は高値をつけた。坂本農水相は全く動かなかった。新米がでれば価格は下がると呑気なことをいっていた。次の江藤農水相はまったくやる気はなかった。小泉農水相で思いきりよいことをやった。それなら同じ自民党、以前の大臣でもできたはずだ。やる気がなかっただけだろう。何とかなるという甘い期待は江藤発言で行き詰った。全ては参議院選挙。小泉氏の次期首班を念頭に自民党の参院選対策の広報戦略とみておいたほうがいい。それでも市場に安価なコメがでるのはよいことだ。ただ備蓄米の総量は国民年間消費量のひと月分にも満たない。これで米全体の価格が下がるにはタイミングが悪すぎた。次は輸入米か? 米は供給過剰気味でいい。農家には所得補償すればいい。高品質のコメは輸出できる。主食が不足したり輸入に頼るのでは安全保障にも関わる。選挙が終わったら米の値段は元に戻る可能性が高い。
何か、米高騰になってから一年も経つのに何もしてこなかった野党の皆さんがあーだこーだ言うけど、こんな時くらい、与野党で協力して政府運営できないものかね。これくらいで自民党が凄いなんて全く思っていませんよ。でも、トランプ氏からの農作物輸入量増やせとかの圧力もあり、本来なら他国を相手に戦わなきゃいけない時にいつまで内輪揉めしてるのさ?既に日本は主食の米すらまともに食えず古古古米を買い求める人が溢れ、夏場は電気代かかるからと冷房かけない家庭もあるくらいに貧しい国になってしまったのだから、いつまでも貧しい国内で政党争いやってないで、世界にばら撒くのではなく逆に世界から金を集めてくるような政治を協力してやってくださいな。
皆さん忘れてませんか? 備蓄米って国民の税金で購入したものってことを。 国民の税金から買った備蓄米を国民に売ってスターなわけがない。 アベノマスクの時みたいに各家庭に配るならまだしも。 国民から2重に金をむしり取るそれが今の政治です。 とりあえず備蓄米ではないお米を農家さんがこれからまたがんばろうって思える価格で国民にも優しい値段に戻してから英雄扱いしてください。
国民はフツウに誰も進次郎氏をスター扱いとかしていない 日本の農業は危機だと農業者や農業関係者ならずとも 一般国民もにも分かっている。 小沢一郎氏は長い議員生活の中で 農政のみならず国政に於いて何事かを改革した実績があるだろうか 茶番とか騒いでないで、やるべきことを真摯に考えてほしい。
それを言うなら、小沢一郎さんも政治家なんだから誰かの行動を見て悪口を言うのではなく、実際に行動を起こして変えたらどうですか? 影の権力者だからこういう風にコメンテーターになって生き続けられるのかもしれないですが、表で行動を起こして失敗もしている人の方がよほど立派ですよ
小泉人気での参議院選挙に恐れを感じましたか、真っ当な選挙民は備蓄米位で投票先は決めないのでは、でも上手く行けば浮かれて支持率は上昇しますよね、元を辿れば自公政権でのコメ問題ですが今迄何の対策もしないで放置しておいて野党も同類、米高騰の為備蓄米を民間に安く払い下げしますですよね、全て国民の財産ですよこうなるまで何もしなかった方が問題ですよ。
スター扱いしてるとは思えませんが、批判ばかりしてないで、何かすればいいのではないか?一応、大物議員じゃないですか? せめて地元くらい何か手助けするとかアクションしたらいいと思いますが?再び株を上げる絶好の機会だと思うよ?
ここ最近、オールドメディア「だけ」が尋常ではない程に小泉農相を持ち上げていますが、印象操作です。選挙の主要論点である減税から国民の目を逸らし、何とか7月の参院選を乗り切ろうとの自民党の目論見と思われます。 裏でほくそ笑んでいるのは財務省です。さしずめ、減税から目を逸らし、事実上自らの傘下にある自民党は支持を取り戻し、参院選後の増税も視野に入る、といった戦略の下で動いているといったところでしょう。 もとより、石破政権は今のところ実績が何一つありません。トランプ関税、減税否定、政治とカネ、中国すり寄り等、寧ろマイナスイメージが圧倒的に強いです。 7月の参院選はこの辺りを冷静かつ大局的な視点から判断し、投票行動に移す事が求められます。
引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/5b08c1ea9ae0ae4c6e8e4a9e480121ca830a521b
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